金属修復物からの脱却を図ろう!夕刊フジに連載
最近歯科医療にもデジタル化が急速に進展し、お口の中に装着される修復物の製作も歯科用CAD/CAMシステム(コンピュータで設計し、コンピュータ制御で製作するシステム)が普及し、これまで金属での修復が中心であった修復物も、金属材料を使わないで、新素材(高強度の樹脂やセラミックス)で治療を行うことが可能になってきました。金属には多くの問題点がるとともに、最近では輸入元のロシアの政治的不穏によりまして金属材料も急騰しています。これを機会に修復物をメタルレス(金属を用いない治療)に代わっていかなければなりません。お口のなかを自然な歯の色に代えてみませんか?一部保険診療でも対応可能です。ぜひ一度お問い合わせくださいね。5月9日(月)~12日(木)までの夕刊フジに詳細を連載していますのでご一読ください。
2022年05月11日 21:57