末瀬歯科医院｜できるだけ金属を用いない修復治療｜奈良県生駒市

新型コロナウィルスワクチンに関する情報

新型コロナウィルスワクチンに関しての研究報告
＊インフルエンザワクチンの有効性が一般的に４０－６０％であるのに対して、現在開発されている新型コロナウィルスワクチンは９４－９５％の有効　
性があるともいわれている。
＊ワクチン接種によって、発症率は抑えられるが、感染の可能性はまだあるので、ワクチン接種後も「マスクの着用・手洗い・ソーシャルディスタンスの維持」は必須である。
ワクチン接種の副作用に関する報告はまだ少ない（エビデンスが少ない）ことから、接種をするかどうかは本人の選択権である。
＊これから始まるワクチン接種は、３週間の間隔をあけて２回接種しなければならない。

チューインガムの効用

ある医師からのおもしろいコメント！
昔からチューインガムは腸の機能を回復させる可能性があることが指摘されています。胃がんや大腸がんといった消化器系の手術後は有効とされており、腸閉塞のリスクを軽減することができます。臨床的な研究結果によれば、手術後にチューインガムを嚙むことで「おなら」が１０時間くらい早く、便も半日くらい早く出ることが報告されています。消化管の機能回復が早かったということで、入院期間も短くなったようです。

新型コロナウィルス感染対策

厳しい社会情勢のなか「コロナウィルスに関する研究」が世界各国で活発に行われています。なかでも私たちは科学的根拠に基づいた研究方法で行われた信頼性の高いデータを信用しなければなりません。最近のアメリカの著名な研究機関で行われた研究成果について記載させていただきます。ご参考にしてください。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大に、どのくらい無症状の感染者が関与しているのか？。米国疾病管理予防センターにおいて、無症状の感染者からの感染割合について決定分析モデルを用いて検討した結果、新規感染の50％以上が無症状の感染者からの曝露によると推定された。したがって、研究者らは、「感染拡大を効果的に制御するには、症状のある感染者の特定と隔離に加えて、無症状の感染者からの感染リスクを減らす必要がある。この結果は、安全で効果的なワクチンが利用可能になり広く使用されるまで、マスクの着用、手指衛生、ソーシャルディスタンス、具合が悪い人以外への戦略的検査といった対策が、コロナウィルスの拡大を遅らせるための基礎となることを示唆している」と考察している。
また、ワクチン接種については、米国で2020年12月14〜23日に初回投与されたファイザー社BioNTechのCOVID-19ワクチン接種約１９０万回で、21例（11.1例/100万回）にアナフィラキシーが発現し、そのうち71％は15分以内に発症したことを、米国疾病予防管理センター（CDC）が2021年1月6日に発表した。
　なお、ファイザー社のワクチンは２回接種が必要で(3週間あける)、９５％の予防確率であることも報告されている。現在、日本でも１回接種のワクチンの開発も進められている。
 

お口は健康の源（健口生活でさわやかな毎日を！）

コロナ禍で厳しい生活が強いられていますが、皆様にはお変わりございませんか？
身近に感染者がおられたり、タレントさんが感染されたニュースを聞くと他人ごとではありませんね…
そこで、日常生活における「感染予防対策として」お口のケアはとても重要です。
まさに「お口」は全身の健康の入り口です！
毎日、丁寧なブラッシングをすること、含嗽剤でしっかりとうがいすること、舌を軽く磨くことによって、お口の中の細菌やウィルスをできるだけ少なくすることが重要です。特に、入れ歯や修復物が装着されている口腔内はプラーク（最近の塊）が付着しやすいので、念入りに磨いてください。そしてよく噛んで、栄養のある食事をしましょう…

とあるブログから面白い記事が…・
「コロナ」という字を足すと何になるでしょうか？
「コ＋ロ＋ナ」＝「君」という漢字！
「君にコロナを感染させない！」「君からコロナをうつされない」！「君とともに健口生活を！」

 

ホームページオープンのお知らせ

奈良県生駒市の「末瀬歯科医院」のホームページがオープンしました。
患者さんの口腔内を機能面（噛み合わせなど）、審美面から検査し、個々の患者さんに応じて、できるだけ金属を用いない修復治療をご提案します。
まずは、お気軽にご相談ください。